"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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ソイル先生の素顔・・・?
タイランの大学へ、(了承の下)生徒のフリをして潜入したことがある。
タイランがどんなところで働き、どんなふうに教育者ヅラしているのか(笑)、
とても興味があったからだ。

タイランの授業を受けるために教室の最後列に座っていると、
髪の毛をツンツンさせた男子が横に座って来た。

目が合ったので「merhaba (こんにちは)」と挨拶すると、
微笑みながら「merhaba」と、応えてくれた。

「君、見ない顔だけど・・・」

 「ええ。今日初めてなの。日本から短期留学で来たのよ。よろしく(^^」

「そうなんだ。僕はイスマイル。よろしく(*^ー゚)。
そうだよね。君みたいなかわいい子、いたら気付かないはずないよ。
名前は?」


来た来た。お約束のトルコ男の甘~~い撃が(笑)。

 「ジェイダ」

「ジェイダさ・・・」

話の途中でタイランが教室へ入ってきた。

なんだかスカしてる(笑)。




「ねえ、イスマイル。私、このソイル先生の授業を選択しようかどうか
悩んでるんだけど、彼、どう?」


「ああ、いい先生だよ。熱心だし、イケメンだしね」

 ・・・・ (ノ´∀`*)

「でも・・・」

 「でも?」

「いい年してまだ独身なんだ。きっとヘンタイか、ゲイかも(笑)!」

 ・・・・・ (^∀^;)

「それより、ジェイダは彼氏いるの?」

 「いるわよ」

「日本人?」

 「ううん。トルコ人よ」

「ほんと?」

核心に切り込もうと、ぐいぐいと私に近付いてくるイスマイル。
ちらっと教壇の方を盗み見ると、タイラン、心なしか顔がムッ
としているような・・・・(;・∀・)?

 「ちゃんと授業聞かないと、先生に怒られちゃうわ!」

「大丈夫。ソイル先生はかわいい子には甘いから(´ε` )」


なにぃ!?


 「そう・・・なの?」

「ああ。オレとかにはめちゃくちゃ厳しいけど、美人だとニッコニコで単位あげまくり」

なんだってぇ~~タイランの奴!教育者としてあるまじき行為!!

 「でも・・・それは単にあなたに問題があるからじゃなくて?」

「そうかも(笑)。
でも先生、クールなフリして女に甘いのだけは確かだよ」


 ・・・・・・ (-_-,,;)


イスマイルは授業中ず~っとコソコソ話し掛けてきた。
自分がいかに優秀でイケてる男かを、甘い口説き文句を挟みながら(笑)。

「ジェイダの彼氏何してるの?」

 「この大学にいるわ」

「マジかよ!!
誰?オレ知ってる?」


 「ええ。たぶん・・・とっても(笑)」

「やべぇ(笑)!あ、もしかしてムラト?」

 「違う」

「誰だー???教えて!お願いだよジェイダ」

私はペン先でタイランを指した。
すると彼は最前列の誰かとカン違いし、「アキフぅ?!」と、
声を挙げたため、皆が振り向いた。
講義の中断を余儀なくされたタイランが不機嫌そうな顔で、ジロリと睨んだ。

私は首をすくめて、コソッと続けた。

 「アキフじゃない」

「じゃあ誰?」

授業が終わった。

 「彼、少なくともゲイじゃあないと思うの」

「……?」


タイランが私たちの方へ歩み寄って来た。
イスマイルをロックオンしている(笑)。

「ヤバい!怒られる!ジェイダ行こう!」

私が立ち上がり・・・

タイランと両頬キスの挨拶を交わし・・・

タイランが私の腰に手を回すのを・・・

イスマイルは 茫然と・・・( ̄□ ̄;)!! 見ていた。

 「aşkım, あなた、可愛い子には甘いんですってね?」


タイランは・・・
明らかに血の気の退いた彼に、ニッコリと慇懃に微笑みながら言った。


「イスマイル。後で研究室に来なさい。いいね?」




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by bizim | 2007-01-22 00:00 | 出会い ~ 結婚まで
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