"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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"Evliliğin ilk yılında adam konuşur kadın dinler,ikinci yılında kadın konuşur adam dinler, üçüncü yılında her ikisi de konuşur, komşular dinler" ;p


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永遠のライバル・・・
タイランのことを、「トルコ人にしては××」と、よく言っているが(笑)、
これだけは「純正トルコ人!」と断言出来る事がある。
それは、「アンネ大好き」なこと。

息子と母親の関係が特別なものであることは、トルコに限った事ではないと思うが、
ここトルコでは、殊更その傾向が強いように思う。
勿論、夫と義母もまるで恋人同士のように仲がいい(笑)。
夫には姉が一人いるが結婚して家を出て離れているせいもあって、
傍目にも明らかに息子と母の絆のほうが深い気がする(笑)。


今年の夏、夕食後ソファーで寛いでいる時・・・

 「ねえねえ。もしもアンネが、私と別れなきゃ死ぬ!って言ったらどうする?」

「何を急に言い出すんだよ」

並んで腰掛けていた体を少し離して、身構えるタイラン(笑)。

 「どうする?」

「そんなあり得ない事を聞かれても、答えられないよ」

 「ありえないかどうかなんて、わかんないじゃない~」

「そういう質問、好きじゃないんだよね。
愚問だよ」


珍しく嫌悪感をあらわにする夫。

「例えば子供に、『お父さんとお母さん、どっちが好き?』みたいな質問。
そんなの子供にとっては両方かけがえのない大切なものであって、
秤にかけられるものじゃない。
ばかばかしいよ」


自分はババよりアンネのほうが絶対好きなくせに!(継父だから仕方ないか(^^;)

 「・・・・でも、私にとってはバカバカしくない、大切な事なんだもん!
 そうやって、ごまかしてるんでしょ?アンネの言いなりになるんだわ、きっと」


「ジェイダ。子供じゃないんだから・・・」

なによ。
ウソでもいいからどうして「それでも君と別れたりなんかしないよ」って言えないの。
トルコ男ならそれくらい言ってみなさいよ!って~のよ (笑)。



なんだか気まず~いまま、ベッドに入る。
背を向けた私の背後から、タイランが私の肩に触れた。

 「触らないでよ(怒)」

背後で、ため息のような笑い声のような反応を示した後、
夫は私の耳元に顔を近づけ、囁いた。


「どう考えたって、アンネは僕らより先に死ぬ。その間くらい、
君と同じ位大切な女王様がもうひとり僕に存在する事を、
許しては貰えないのかな?」



そうやって、私の左脳に訴えかけたってダメなんだから!


 「もしも娘が出来たら、同じ事私に言うんでしょ。そうやって私はいつも
 2番目の女なんだわ。
 息子が生まれたら、タイランより絶対溺愛してやる!
 そうしたらあなたは私の気持ちがはじめてわかるのよ」


くすくす笑い出す夫。

 「何がおかしいのよっ(`皿´;)」

振り向くと、涙目になって笑っていた。
ムカつく!(笑)

「いつも2番目の女・・・って(笑)。ちゃんと僕の話を聞いて。
『君と同じ位大切な』って言ってるじゃないか。『アンネと同じ位大切な』って言ってないよ。
それに・・・小さいタイランが生まれたら、言うとおり僕は君の気持ちが解るだろうけど、
君も、アンネの気持ちがいつか解るんだと思うよ」
 

「・・・・・」


思いっきり甘い表情と声でクロージングに入る夫 ↓ 。


「アンネから君と別れろと言われたら、『別れるなら僕は死ぬ』と答えるよ aşkım...」


 「それ・・・ここでじゃなくて明日ランチの時にとか、明るい太陽の下で言ってくれる?」

「えっ(^-^; どうして?」

 「ベッドの中でのオトコの話は信用しちゃいけないから(笑)」

ぶっ!
と、噴出しまた笑い出すタイラン。

「OK、わかった。でも・・・今、特別に、ステキな君の上で言う事も可能だよ(笑)」

と、ずいっ!と伸ばしてきた手をピシリ!と叩く。

 「ナニが特別よ。もっと信用出来ないじゃない。おやすみっ!」
 おまけに、かけ言葉してる場合かっ!!


ナンダヨー ツメタイナー ( ̄з ̄;)



タイランは、ヤケクソになって笑ったあと、いじけて寝ていた(笑)。



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by bizim | 2010-10-26 22:02 | Tokyo'dan
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