"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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2011年 私を招致のプレゼンか?
家に戻って夫の物を整理しながら、慌ただしく旅立った
ソウルまでの短い日々を思い出した。


夫は私が打ったうどんが好きだ。(私は蕎麦派)
日本での最後の夜、お鍋をして最後にうどんを入れた。

グツグツ湯気のたちこめるお鍋の中からうどんをよそって渡すと、
夫はちょっと不器用な箸使いでうどんをつかみ、口に運んだ。


「うどんを食べると、初めて家にジェイダが来た時の事を思い出すんだ」


初めてタイランの実家で披露した日本料理が手打ちうどんだった。
わざわざゴマ油とサラダ油まで持って行って天ぷらを作り、
天ぷらうどんにした。夫をはじめアンネもババも

「すごく美味しい!」

と喜んでくれた。

「不思議な気持ちがしたよ。姉貴はキッチンに立つ人じゃないから、
アンネ以外の女性が僕の家のキッチンに立って、真っ白な粉から
器用にうどんを造っていく姿がね(笑)。それは今まで食べたことのない味で、
でもどこか懐かしい、温かい感じのする食べ物だった」


 「気に入って貰えるかどうか、実はとっても心配だったのよ。
 だからみんなが一口うどんを食べて、笑顔を見るまでは、
 もの凄くドキドキした(笑)」


実は元々うどんを打っていた訳じゃない。
日本らしい、それでいて、トルコ人にも受け容れやすい簡単な食べ物を、
是非味わって欲しい。
そう考えてうどんに行き着いた。
やるからにはとことんこだわって、絶対においしいものを食べて欲しかった。

またうどんはアレンジもしやすい。夫はカレーうどんが一番好きだ(^^。
カレーうどんの時は撥ねないように、うどんを短く打つ^^!
これぞ、日本人の気配り(笑)!


母がプレゼントしてくれた夫婦箸、茶碗・・・。
今は静かに、次の出番を待っている。
夫が居るときは部屋が狭く感じたが、今は、元に戻っただけなのに、
随分広く、冷たく感じてしまう。



トルコに戻った夫から、メールが入っていた。


 無性にまたうどんがどうしても食べたくなって、家族と一緒に
日本レストランに天ぷらうどんを食べに行ったんだ。

悪くはなかったけれど、君のうどんにはかなわなかった。
天ぷらはもっと酷くて、全然おいしくなかった。
アンネもババも、ちょっとガッカリしていた。いや、残念だったけど、
直ぐに3人で笑ってしまったんだ。

「ジェイダのうどんは、レストランのうどんより美味しいんだね」

って。
アンネは、「だってジェイダは額に汗しながら、一生懸命うどんを練ってたわ!」
と思い出したように言い、ババはババで、
「私たちが食べたかったのは、ただのうどんじゃなくて、ジェイダのうどんが
食べたかったんだな」と大発見をしたように言ったんだよ ;)
あまり美味しくはなかったのに、こんなにも3人でHAPPYになってしまったなんて、
可笑しいだろう?

ああ、早く君のうどんが食べたい。
このあいだ、食べたばっかりなのにね ;p
でも、僕は知ってる(たぶん、家族全員が)。何故君のうどんがおいしいのかを。
Seni çok özledim..... (君がとても恋しい)


私はひとり淋しく缶ビールを飲みながら、

 「愛だろ、愛」

と、大昔のCMのように独り言を言っていた(笑)。



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by bizim | 2010-12-04 00:34 | Tokyo'dan
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