"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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"Evliliğin ilk yılında adam konuşur kadın dinler,ikinci yılında kadın konuşur adam dinler, üçüncü yılında her ikisi de konuşur, komşular dinler" ;p


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ボクモ 二ホン ノ チカラニ ナリタイ
タイランのアンネから私の携帯に連絡があった。
アンネが心配で日本に来ると言ったら、タイランに
「今は混乱しているから来るな」と止められたと言う。
じゃあ、ジェイダと一緒にこっちに帰って来てと言っても、「ダメだ」と言われた。
一体私はどうすればいいの?
ジェイダからも、タイランを説得して欲しいと・・・。

アンネは要はタイランの事が心配で、とにかく顔を見て、その腕に
抱きしめたいのだと思う。
私にもその気持ちは、痛いほどわかった。

 「お義母さん、わかりました。私からもタイランに一度イスタンブルに
 戻るよう、説得してみます。」


「ありがとうジェイダ。お願いね。」


帰宅してそのことを話すと、タイランはちょっと嫌な顔をした。




「そんなこと連絡して来たのかい?・・・しょうがないなあ。」

 「心配で仕方ないのよ。一度戻ってあげたら?。」

「そうはいかないよ。」

 「どうして?。」

「僕が戻ったら、恐らく母さんはもう日本へ行くなと言って、
君に来させるように言うに決まってる。」


 「・・・・・・」

タイランはおもむろにアンネに電話をした。

「母さん。悪いけど何度も言うように僕は戻れない。1年はこっちにいるんだよ。」

「母さんの事は愛してるし、気持ちはわかるよ。けど、ジェイダと
ジェイダのご両親の気持ちにもなってみてくれ。」


え?(^∀^;) ワタシデスカ??

「ジェイダがトルコに来て、トルコでこんな大きな地震があった度に、
ジェイダが日本へ帰ると思う?
ご両親が、『トルコにいないで早く日本へ帰って来い!』って言うと思う?
どんなにそうしたくたって、ジェイダはずっとトルコにいるんだよ。
僕やアンネやババを置いて帰ったりしない。絶対にね。
どうして1年くらいガマンしてくれないの?
これから一生娘と離れて暮らすジェイダのご両親に恥ずかしいと思わない?」


 「タイラン!言いすぎよ!」

「母さん。僕だって母さんを思わない日はないよ。だから毎日話してるだろう?
母さんも僕を愛してくれているなら、僕の気持ちを尊重して欲しいよ。
今はジェイダのそばにいて、僕のもうひとつの故郷となった日本のためにも
何かをしたいんだ」


 「・・・タイラン・・(;;)」

「ありがとう。愛してるよ。父さんにも宜しく。身体に気をつけて。」

私は思わず夫を抱きしめた。
そんなふうに考えていてくれたなんて・・・。
私の事は勿論だったが、両親や日本のことまで考えてくれていた事が、
何より嬉しかった。

「母さんが、ジェイダに宜しくって」

 「大丈夫なの?ほんとに・・・。あんな言い方して、お義母さんかわいそう・・・」

「大丈夫だよ。僕たちは親子なんだ。どんなに言い合ったとしても、
相手が絶対に自分を見捨てない事を分ってる。
ジェイダの家だってそうだろう?^^」


 「・・・そうね。『いくら親でもそれ言い過ぎじゃない?』って、
 殺意が湧く事もあるけどね(笑)」

 「私とタイランも、いつかそんな関係になれるのかな・・・」



「ムリだよ」


 「あれっ!Σ(^∀^;)」 すいぶんとアッサリ?

「親子は血が繋がっているけど、夫婦は所詮他人同士だからね。
その差は大きいよ。」


 「・・・そうだね。アンネには勝てないわね。」

「おいおい。勝つとか勝たないとか。どうして女性って
『勝ち』『負け』で考えるのかなぁ。」
 

 「ぷうっ (・ε・*) 」

「他人同士だからこそお互いが思い合って、意識的に歩み
寄らなきゃいけないんじゃない?それを積み重ねれば、限りなく
血の繋がりに近い関係には近づけるんじゃないかな」


 「そうかもね。血の繋がりがない赤の他人なのに、しっかり繋がり
 合ってるほうが、なんだか凄い気がして来た(笑)」


「だろう?この地球上にどれだけ人がいると思う?
その中で結ばれ合うなんて、ロマンだよね (´ー`*)」



出た!(笑)。ロマン大好き男。


 「でも、ベストな相手だと思ってたら、カン違いってこともあるよね~(笑)」

「なんだよ。僕が運命の相手じゃないって言いたいのかよ」

 「そんなことないけど!(笑)。でも恋なんてカン違いがないと
 出来ないものじゃない?」


「ロマンのカケラもないヤツだな・・・(ー_ー)」

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by bizim | 2011-03-14 23:43 | Tokyo'dan
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