"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
by bizim
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
BGMにどうぞ


***Jeff Buckley
Calling You





***ONE OK ROCK
カサブタ





***Louis Armstrong 
When You're Smiling
 


ランキングバナーの名残です。
タイランとタンゴです ^^






"Evliliğin ilk yılında adam konuşur kadın dinler,ikinci yılında kadın konuşur adam dinler, üçüncü yılında her ikisi de konuşur, komşular dinler" ;p


free counters

Click for イスタンブル, トルコ Forecast
最新の記事
₪₪ Profile ₪₪
at 2013-12-31 00:00
生まれました!
at 2013-02-04 16:20
ありがとうございます
at 2013-01-17 21:39
これからも、bizim(私た..
at 2013-01-15 22:04
新年たべもの2作☆
at 2013-01-12 07:38
Trilogy
at 2013-01-06 10:01
Yeni Yılnız Ku..
at 2013-01-01 11:34
以前の記事
お知らせいろいろ☆
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
フォロー中のブログ
外部リンク
ファン
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

涙雨
今日、以前ウチの会社で働いていた同じ年の子が家にやって来た。
彼女は同業他社に今は転職していて、たまに食事をして
情報交換をする仲だ。

彼女の夫は社内結婚でイギリス人。私たちと同じ年で、彼もまた
今は別の会社(彼女とも別会社)に移っていた。

久し振りに「会おうよ」と電話を貰い、外で待ち合わせようかと
思っていたら、相談したい事があって、出来ればタイランの
意見も聞かせて欲しい・・・ということで、うちに来てもらう
こととなった。

なんとなくちょっと胸騒ぎがしたが、その予感は的中した。
ご主人から、離婚をしたいと言われたのだそうだ。

彼女たちは結婚7年目。子供はいない。
ここ2年くらいはセックスレス。結婚当初のような
ときめきはないが、夫婦仲は決して悪くは無かったという。

「でも、そう思ってたのは私だけなのかも」

 「彼に女がいるの?」

「わからない。単発で浮気はあったんじゃないかと思うけど、
継続的な相手はいないんじゃないかと・・・」

離婚したい理由を聞いたら、子供でも、女でもない。
ただ、ひとりになりたい。君を女性として見れない。

と、言われたらしい。

 「うーーん。。。私が言うのもなんだけど、結婚して7年目くらいって
 丁度、お互いを男女としてじゃなく、家族って言うか、同志みたいな
 気持ちに変る頃なんじゃないのかなあ・・・。
 みんなそれを乗り越えて行くって言うか・・・」


彼女はまだ夫を愛していて、別れたくないらしい。
やり直したいと何度か話し合ったけれど、彼の意思は固いらしく、
「とにかく別れたい」の一点張りで、不機嫌になって進まないのだとか。

彼女は、夫のその見たくない表情や語気を思い出したのか、
泣いていた。
明るく、いつも前向きで、頑張りやさんの彼女の涙。
私も思わず・・・(´;ω;`)。

「もう、この世界中で誰も私の事を愛してくれないような気がして。
彼も、私の事を本当に愛していたのかさえ、わからない・・・」

そんなことないよ。
絶対に愛し合ってたよ。
でも、愛は変ってゆくものだから。
増えたり、減ったり、与えたり、貰ったり。
なんであれ、あなたはステキだよ。
だから、自分を責めたり、今までのふたりの時間を否定しないで。
離婚はいつでも出来る。
彼の意思は変らないかもしれないけど、一旦別居とか距離を置いてみたら?


そう伝えるのが精一杯だった。


私たちの不穏な空気を感じ取って、静かにソファに座って見守っていた夫は、
彼女から意見を求められ、今聞いた話だけで推測すると・・・と、
前置きをし、

「僕は、ご主人には他に女性がいるんじゃないかと思う。
どこまでの関係かまでは分らないけれど、少なくともあなたより、気持ちが
そちらにあるように感じる。
あなたが納得の行くように説明したり、話し合う事をきちんとしないというのは、
愛情以前に、情も誠意も失ってしまっている気がするから、
やりなおせる可能性は低い気がするし、辛いかもしれないけれど、
他に目を向けた方がいいような気がする」


と、厳しい意見を言った。
彼女は、こういった正直でハッキリとした意見が欲しかったのだろう。
慰めや、優しいだけの言葉なら日本人のほうが上手だから。

最後彼女は、すっきりした笑顔で、「ありがとう」と言って帰って行った。
どんな結果であれ、彼女にとって良い結果になると良いのだけれど・・・。

彼女の気持ちは、痛いほどわかる。

子供がいなかったから?

別れた後、また恋が出来るのか?結婚出来るのか?

妊娠出産できるのか?

そんなふうに考えてしまうだろう。


「もう、この世界中で誰も私の事を愛してくれないような気がして。」


そのことばが、重く心に響く。

そう思ってしまうほど、彼女は彼を愛していたんだ。

そんなことや、色々なことに思いを巡らせていると夫が

「また余計な事考えてるでしょ?」

と、言って来た(笑)。

 「考えてたよ。7年後私たちはパパとママで、
 きっと相手の事を考えるヒマもないくらい大忙しだなって(笑)」


心配を掛けたくなかったので、明るいウソを。

夫はニヤッと笑って、

「それは間違ってるな。子供と同じくらい手がかかって
大変だ!って、お互いの事も思い合ってるんじゃないか?(笑)」



この先、私たちがどうなっていくのかは誰にも分からないことだけれど、
こんなふうに、相手がいなきゃダメ 自分がいなきゃダメ って、
思い合えるように歩み寄らなきゃね。
・・・そう改めて思った。

過去の自分を振り返った時
「何故こんなことをしたのだろう?」「言ったのだろう?」
と、後悔する事がある。でも、それは今の自分はその頃より
ちょっとは成長しているから、そう感じるものなんじゃないか?
その時の自分にとっては、それはベストの選択だったはず。
そんな自分を責めるよりも、今の自分を振り返れる日が必ず
来る事を信じて。

そう伝えたら、いつもの笑顔で微笑んでくれた彼女の事を私は信じる!

更新の励みになります!最後にぽちっ☆と、よろしくお願いします^^
いつもありがとうございます また よろしくです^^
携帯用 遠距離夫婦ブログランキング

  ☆今日もありがとうございます☆

[PR]
by bizim | 2011-05-28 22:25 | Tokyo'dan
<< 夫に恋した日 ソファに疑惑の毛・・・ >>