"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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"Evliliğin ilk yılında adam konuşur kadın dinler,ikinci yılında kadın konuşur adam dinler, üçüncü yılında her ikisi de konuşur, komşular dinler" ;p


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『愛していたひと』
もし君が独身だったとして、昔の恋人に会いたい、抱かれたいって思う?

と、寛ぎタイムに夫が尋ねて来た。
「ない」と私が即答すると、夫はちょっと驚いた顔をしたあと「そう」と、微笑んだ。

 「私は別れたら友達にはなれない。元彼に抱かれるくらいなら、
 新しい男に抱かれたい女よ(笑)」


「じゃあ、他の女性がそう思うとして、それはなんでなんだろうと思う?」

 「う~ん・・・。理由は色々じゃない?またヨリを戻したいとか、戻りたくはないけど、
 淋しい時そういうことだけしたいとか(笑)」


「そうか」
b0197607_2314263.jpg

夫の真意はなんだろう。
こんなふうに聞いてくるって事は、何かあるに違いない。
私が、「どうしたの?」と口に出さずに、じっと見つめると、夫は
「実はさ・・・」と、口を開いた。

夫の元カノ・・・例のダンスパートナーでもあるエジェからメールがあり、
「戻って来たら会って欲しい。そして、私を抱いて」みたいなことを書いていたらしい。
勿論、彼女とは私と一緒に会った時以来、何の連絡も取り合っていないという。

「別れた後、寝たこともない。彼女が何で今更
こんなことを言って来るのか、さっぱりわからないんだ」



私には夫がわからなかった。なぜなら、こういった類の事は夫は
今まで一切私に口外したことはないから。

例えば・・・花屋の女性とバラの件でやりとりしたことや、
大学の女性から片恋メールみたいなものを貰ったこと・・・。
誤解されて、私が心配するかもしれない事は、
彼の中では「言わない」という思いやりの線引きがあったはずだからだ。

私に向けられた彼女の挑発的な顔が脳裏をよぎる。

 「私は・・・彼女がどういう真意だろうと関係ない。あなたの真意の方が問題」

「疑ってるの?」

 「そうじゃなくって、今までそんなことを私に言わなかったあなたが、
 何故このことを私に言ったのか」


「OK 」


夫が言うには、彼女はとってもさっぱりした性格で、別れた後も
ただのダンスパートナーとして問題なくやっていた。
その彼女が今になってこんなことを急に言い出したのには、
何かあったに違いないと思う。

でも、今更それを聞きたくないし、関わるのも賢明じゃないと思っている。
僕自身は、返信せず無視するのが一番だと思うけれど、女性としてはどうなの?
はっきり『そんなつもりはない』 と返信した方がいいのか?
と、夫は迷って私に相談して来た。

私が、返信するより無視した方がいいと思うと告げたら、夫は解ったと言った。
そして、彼女からのメールも、僕が返信していないことも見ていいよと言ったけれど、
私は「信じてるから」と断った。


何故、夫は今回私に言って来たのだろう。
今までと違い、もしかしたら迷いが生じて、私に告げることによって
自分を追い込んだのか。

確かに彼女は、とても美人でセクシーで、スタイルもとても良かった。
細いのに胸も大きくて、夫のタイプだと思う。
そして、私の知らない夫を知っている。
過去の事には嫉妬をしない私だが、何故か彼女の事はとても気になる。
やっぱり、ふたりの情熱的なタンゴを見せつけられたのが大きい。

夫が私を愛するように、彼女にも同じようにしたのかと思うと、
心が苦しかった。

何であれ、彼女はまだタイランの事を完全に忘れていないんじゃないか。
どうしても忘れられないほど、ふたりは・・・・・。

その夜、私は夫を受け入れることが出来ず、拒んでしまった。


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by bizim | 2011-10-30 22:53 | Tokyo'dan
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