"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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白い部屋から眺めるクリスマスは・・・
今日、病院へ行って来た。
元カレTが入院しているため、お見舞いに。

彼が入院していることを、知人から聞いた。
知人はもちろん私たちが付き合っていたことを知っている。

「(Tに)君に入院を知らせてもいいか?と聞いたらたぶん
『言うな』と言うだろう。
けど・・・」


と、知人は少し困惑しながらもそっと打ち明けてくれた。

Tは、肺がんだった。


病名を聞いたとき、すごくショックだった。
がんは今や治る病になって来ているが、肺がんは厳しいという事を
少なからず知っていたからだ。
しかも、この若さだったら余計に。


色々な事が頭に浮かんだ。
言葉が出なかった。


黙ってお見舞いに行く事も一瞬考えたが、
夫に正直に話した。
Tと1度会った事もある夫、お見舞いに行く事を許してくれた。

「僕が一緒に行かない方がいいだろう」


夫の気遣いに感謝した。


あれ以来、Tとも会っていないし、正直、どうしたらいいのかも
よくわからなかったが、とにかく会わなければ!
という気持ちだけは迷いがなかった。知人の

 本当は君に会いたいと思ってると思う。

という言葉を支えに。


Tは私の姿を見て一瞬驚いた顔をしたが、
微笑んで迎えてくれた。
少しやせて顔色が良くなかったが、それでも変わらず
元気そうだった。

知人曰く、彼はまだ独身で、恋人もいないらしい。
こんな時に、そばにいてくれる人がいない心細さを思うと、
泣けてきそうだった。でも直ぐに、

ああ、Tだったらむしろ、こんな時に
愛する人がいて面倒や心配をかけることがなくて良かった。

・・・そう思うんだろうなと思い直した。

他愛のない話をして、
あっという間に時間は過ぎた。


 「メアドも変わってないし、何かあったらメールして」


思わずそう言ってしまっていた。


帰る時Tは、


「もう来なくていいよ。

 ダンナが心配するから」



と言った。


 
帰りの電車の中で、メールが来た。


   今日はありがとう。ウレシカッタ


強気と、
弱気。

詳しい病状は聞けなかった。
人間の命は、誰しもいつかは尽きる。
けれど、彼が少しでも長く、望むように生きられるよう
祈るしかない。

病院を出て歩きながら涙がボロボロ出て来てしまったので、
遠回りして帰った。



夫も心配していた。
あまり落ち込むのも、違う心配を夫にさせてしまうと思い、
普通に振る舞った。

すると夫が、

「君なら、彼が何を一番望むのかわかるだろう。
いろいろな考え方があるとは思うけれど、
出来るだけの事をしてあげるといい。」


と言ってくれた。

いつもはくだらないことを言い合っている夫だが、
イザと言うときと言うか、こういう時にそういう態度がとれる
夫を見なおした。


「目のフチがまだ赤いよ(*´゚∀゚`)ノ」

言わずとも、読まれていた(笑)。
私の心情も、元カレの状態も。


「人は、与えられた時間を精一杯生きるしかないんだ。
長さに関係なくね。」


と、ちょっとシリアスな夫に、

 「やだ~。どうしちゃったの?(笑)」

と、突っ込むのが精一杯だった。


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by bizim | 2011-12-08 23:26 | Tokyo'dan
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