"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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ひとりのひとも、そうでないひとも メリークリスマス
元カレのクリスマス☆サプライズお見舞いに行って来た。

「もう来なくていいって言ったのに」

といいつつ、嬉しそうな?顔。
夫が遅れて顔を覗かせると、ちょっと驚いていた。

「コンニチハ。ヒサシブリデスネ。グアイハ ドウデスカ?」

「日本語、凄い上達したね(笑)」


持ってきたミニツリーを勝手に飾り、気楽に読める雑誌や、
写真集を並べた。

「入院中ってさ、暇でしょ?
かといって難しいものとか、文字を追いたくない事も多いし、
気楽なのとか、写真が多いのがいいかなって思って。
あと、持って軽いやつね(笑)」


「おお、ありがとう。相変わらずさすがだね。
そうなんだよ。助かる(笑)」


彼は嬉しそうに手に取って眺めていた。


元カレは夫に、

「彼女は、『そこまで考えるか?』って言うくらい洞察が凄いし気が回るかと
思ったら、意外に肝心なことに鈍感だったりしない?」


と聞いたら、夫は笑いながら、

「はい。特に男心に気付かないデスね」

と、余計な返事。

 「そんなことないでしょっ!」

元カレも元カレで、「そうそう」と言いながら笑っていた。

・・・笑うと、少し辛そう・・・?
でも、笑う事は一番免疫力を向上させるんだものね。
この際、沢山笑ってもらわないとね。

ベッドの周りには、お花があったり過不足なく日用品もあったりして、
全く来訪者がない訳ではないようで、少しほっとする。

 「入院してること、みんな知らないんでしょ?」

「まあね」

 「言いたくないのかもしれないけど・・・思い切って他人にさらけ出すのも
 アリだと思うよ。意外な人が優しかったり、冷たかったりするんだから(笑)。
 本質がわかって興味深いよ」


「そうかもな」

 「そう。意外に自分って、いろんなことを見誤ってたんだなあ・・・
 って気付いたりなんかして。」




長居はするつもりはなかったが、暇を言い出すタイミングがなかった。

「せっかくのクリスマスに、こんな辛気臭い所に居てもしょうがないから、
早く帰れよ。ダンナにおいしいものでもごちそうしてもらえ」


 「ところがね、今回のクリスマス資金は全部日本とトルコの被災地に
 募金したからないのよねえ~。帰りに吉野家の牛丼でも買って帰るかな?(笑)」


「かなり羨ましいオシャレなクリスマスだね(笑)」

 「でしょう?でも私は肉2倍につゆだくで、ごはんは半分なのよ」

「ややこしいな(笑)!!」

「いや、でも吉野家は肉が少なくて、ごはんが多すぎるネー」

と、夫も援護射撃。

ゲラゲラ笑いながら、病室を後にした。
エレベーターを待っていたら、素敵な女性が降りて来て、
元カレの部屋の方向へ向って行った。

ちょうど入れ違うように私たちは降りてしまったので、
彼女が彼の元へ行ったのかどうかは確認出来なかったけれど、
そうであって欲しいと祈った。


  病室でのクリスマス。

でも、どこであっても愛する人とのクリスマスなら
特別なものであるはず。

月並みだが、何がなくても健康であることは、最大のプレゼントだ。
健康は、当たり前じゃない。
本当にそう思う。


夫はエレベーターの中で、私にそっとキスをしてくれた。

「よく頑張ったね。彼も楽しかったと思う」

 「タイランも、ありがとう」


せっかくなので、牛丼を作ることにした(笑)。
お肉だけ買いに行って、玉ねぎと赤ワインベースの
ちょっと洋風な牛丼に(笑)。
紅ショウガは食べられない夫のために、赤カブをでくりぬいた
ものでも乗せようか(*´∀`)b
b0197607_18304166.gif

皆様も、素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。



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by bizim | 2011-12-24 18:46 | Tokyo'dan
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