"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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出会いと紅い手帳
少しずつ、夫のいない生活やリズムに慣れて来たものの、
一抹の淋しさは残り、時々それが大きくなって溢れそうになってしまう事がある。
そんな時はソファーの夫の場所に座り、
夫のマグカップでチャイを飲んで、面影を辿ったりする。


この間、紅い手帳を引っ張り出した。
それは、私が旅行に持ち歩くもので、色々な情報や、
旅先の日記や走り書き、知人の連絡先や、
出会った人に書いてもらったメルアドなんかが記されている
とても大切なもの・・・。

夫と出会った時も、ここに名前と、電話番号、そして
メールアドレスを書いてもらった。


Taylan Soylu

cep(携帯)
05×× ×5× ×××1



普通ならここで終わるのだが、夫は、

ev(家)

と、自宅の番号まで書いてくれて、ちょっと驚いたのを思い出した。


懐かしい、夫の文字。

初めて逢った時から心惹かれて、「明日も会えるかな(*'-'*)」と、
心を躍らせ、会うと時間があっという間に過ぎて行った。

「タイランは私の事をどう思っているんだろう」

だんだんそれが知りたくなった。
忙しい中、毎日会ってくれて優しくしてくれるから、嫌いではないことは分かる。
けれど、振る舞いが紳士であればあるほど、
それが大人の良識としての振る舞いの範疇なのか、
トルコ人として、友人の友人に対するホスピタリティなのか、
純粋に私を好きになってくれたからなのか、
わからなくなった。

最後の夜、夫に好きだと言われて嬉しかった。
でも、心のどこかで、それは最後に私と寝たいがための
愛の囁きなのかもしれないと思っていた。

素敵なイスタンブル最後の夜、タイランと抱き合って
想い出として終わってもいいかなと思った。

でも、出来なかった。
本心は想い出にしたくなかったし、私を好きになって欲しかった。

タイランは、キスだけで私を帰してくれた。

「ちえっ!なんだよ。
大人の付き合いも出来ないのか」


もしも、そう彼が思ったなら仕方ない。そこまでの出会いだった。
そう思おうとしたのを思い出す。

次の日、最初は無理だといっていたのに空港へ見送りに
来てくれた時、それでも私は半信半疑だった。

昨夜、寝ることを断られ、そこで掌を返したように「はい、サヨナラ」とするのは、
あまりに不躾で自分が恥ずかしいと言うか、
彼の男としてのプライドが許さなかったのかもしれない・・・。

そう思った。
今なら、夫がそこまで紳士じゃないと言うか(笑)、もっと自分の
感情に正直で、わかりやすい外国人男だというのが分かっているので、
「あれは単純に好きだから来た以外のなにものでもない」
と、わかるが(笑)、知り合った当初のタイランは、とても紳士に
見えていた。

webカメラデートや、メール、電話や手紙を重ね
タイランが日本に来た時初めて、私はタイランとの関係、
愛情を確信出来た。

そして彼も、私におかゆを食べさせてもらいながら、
(風邪をひいて高熱でやって来たので(笑))
自分が信頼と愛を勝ち得たことを確信し、今後も頑張って
遠距離を続けて行こうと、心に誓ってくれたそうだ。

「普通なら、せっかく来たのに何も出来ずに役立たずな男だと、
冷たくされても仕方ないのに、君は本当に優しくしてくれた。
愛されていると感じたし、あの時、この人なら僕のすべてを受け入れてくれる。
絶対に離しちゃいけないと思った(笑)」


と、後日言っていた。
トルコの美人でモテるわがまま女性なら、そう冷たくするのが
普通なのかもしれない?が、
日本女性なら私じゃなくても普通は優しくするよ(笑)と思ったが、
人間弱った時、目の前にいる優しい人に感情移入して
しまうものなのだろう。
私は恋愛の女神に感謝しなくっちゃね(笑)。


出会って今年で5年。
夫婦としてはまだ始まったばかりだけれど、お互いおじいちゃん
おばあちゃんになった時、この出会った時のメモを手に、
その時の胸の高鳴りそのままに、想い出話を一緒に出来たらいいなあと
思っている。


更新の励みになります!最後にぽちっ☆と、よろしくお願いします^^
いつもありがとうございます また よろしくです^^
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by bizim | 2012-02-28 21:22 | Tokyo'dan
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