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ベッドで 2
性的な表現を含みますので苦手な方、 18歳未満の方はご遠慮ください<(_ _)>。 夫は、元カレとのベッドでの話を聞きたがった。 強かった?テクニックは?一番良かったのはどんな?とか。 サイズについては聞かれなかった。 ・・・きっと夫の中で答えは決まっていたのだろう(笑)。 返事はどれも「忘れちゃった」とか、「あなたの方がいい」でごまかした(^^;。 絶対に、良くても、悪くても、事実を聞かせたらそれは生々しく ずっと夫の心の中に残ってしまうだろうから・・・。 対し、私から夫に聞いたのは2つ。 ひとつめは、今まで、私以外で(笑)一番良かったのは誰?ということ。 「私以外で」って前置きしておかないと、私以外の名前が最初から すんなり出てきたら、それはそれでショックだから(;一_一)。 タイランは「君以外に思い浮かばないな゚。(*^▽^*)ゞ」とか気を遣うのかと思いきや、 「う~ん・・・」と、真面目に脳内検索していた。 ちっ。気の利かねえ奴! 夫が口にしたのは、イギリス留学時代に付き合っていた、 例のペネロペ・クルス似のイタリア人の彼女だった。 彼女とは相性もとても良く、カラダもテクニックも素晴らしかったらしい。 さすがはラテン女性。 夫の思い出しながらのような甘い目つきにちょっと嫉妬を覚え、 (*`・з・´) ←となってしまった。 それに気づいた夫は、 「(*´゚∀゚`)ノ妬いてるの?”君以外で”って言うからだよ」 と、火に油を注いで来た。 「でも、じゃあ、”君以外に思い浮かばないよ”って言えばいいじゃない」 聞いた自分を棚に上げ、日本人的気配りを当たり前のように要求するという 反則的もの言い炸裂(笑)。 夫はベッドでの私のストライキを恐れてか(笑)、 取ってつけたように 「君がダントツ1番に決まってるじゃないか(」*´∇`)」 「ボディもテクニックもセクシーさも、でも染まってない感じもあってサイコ―だよ!」 と、ご機嫌取りに走っていた。 今更遅いわ(-∀-)! ふたつめは、日本人とトルコや欧米の女性はやっぱり違う? ということだった。 夫は、日本人と言うかアジア人は私しか知らないそうなので、 なんとも言えないといいつつ、サイズ的には「窮屈だな」と感じたらしい(笑)。 実際、夫の周囲でも「アジア人女性は狭くていい」という話があるそう。 だから夫が私と付き合い始めた時も、親友のオメルが 「それ、ホントだった?( ̄∀ ̄*)」 と、聞いて来たとか(笑)。 「何て言ったの?(笑)」 「そりゃあ~ねえ(笑)。”本当だよ”と答えたよ」 その後、オメルの質問攻めにあってボーイズトークに花が咲いたらしい。 なんだかな(笑)。 実際夫は、私が表情を崩すと「痛いんじゃないのか?」と、最初はとても 心配したらしい。何度か私に確認することもあった。 夫はベッドでとても優しいので、今のところ取り立てて不満はないが、 (細かい事は言えばキリがないし。お互いに(笑)) 夫のパワフルさになかなか追いつけないでいるので、 申し訳ないなあと思っている。 もうちょっと年が行けば、女性の方が強くなってくるから大丈夫だよと 言われたが(笑)、とてもじゃないが追いつける気がしない(;一_一)。 トルコに行って、トルコの食事をし、仕事を辞めれば 体力温存できるかしら?(笑)。 でも、夫は私から愛情を感じていると言ってくれているし、 私も、夫の逞しい身体にすっぽり包まれているだけで、 心が癒される。 私を抱きしめながら、 「こうやっているだけで、リラックス出来るし、幸せを感じる」 と、言ってくれたので、 「じゃあ、抱きしめ合うだけでいいわね(笑)」 と、いなしたら、 「・・・・・ダメ(≡ε≡;)」 と、ぼそっとつぶやいた。 お帰りの最後にぽちっ!と、よろしくお願いします^^ 携帯用 遠距離夫婦ブログランキング
by bizim
| 2012-03-20 22:57
| Tokyo'dan
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