"yarım" (やるむ) とはトルコ語で はんぶん の意味。  İstanbul と Tokyo 半々生活のふたりのおはなし。
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トマト騒動
b0197607_1022179.jpg

大量のトマトを投げ合い、街中が真っ赤に染まる
スペインのトマト祭り「La Tomatina」。

これが明日、東京・二子玉川で開催されるらしい。
使用する1人あたりのトマト量は本場と同じとか。

これをどこかで聞きつけてきた夫が、「参加したい!」と言って来た。
多摩川河川敷に400平方メートルの会場「Tomatina House」を用意し、
シートと囲いが設置してあり、100人限定なのだとか。

それを聞いた時、(参加する人、したい人には申し訳ないが)くだらないことするなよ・・・。
と、思ってしまった。
くだらないこととか本来は大好きなんだけれど(笑)。

このトマト祭りは街をあげて街中がトマトに染まるから面白いのであって、
(また、その風土、長年の伝統とか文化の裏付けがあってのこと)
囲いの中でたった100人でトマトを投げ合っても、
単に、

この野菜が高騰している時期にもったいないことするな! 

っていう感情しか湧いて来ない。
その国のお祭りを否定するつもりは全くないが、食べ物を粗末にしない
もったいない文化の日本には、これはそぐわない気がする。
上辺だけ真似て、やってみたところで。


夫は、私がふたつ返事で賛成して、見学にも来るだろうと思っていたようで、
難色を示したら驚いていた。

 「遊び心を忘れたらダメだと思うし、無駄も必要と思うけど、
 これだけはダメ。もったいないし、今回の被災で福島のトマト農家の方たち
 が沢山廃業に追い込まれたらしいよ。」


実は私はトマトジュースが好きで、カゴメのトマトジュースを良く飲むのだが、
カゴメの専属トマト農家が原発近くにあった。
6本入りのカバーに、農家の方が笑顔でトマトを持って映っているのを

「おいしいトマトをありがとう!」

と、思いながらいつも眺めていた。


そして、原発事故。
カゴメは一帯の契約農家を切ったと聞いたし、廃業したトマト農家も
多いことを知った。

なんだか、辛かった。

お客様の安全のためなのだろうが、カゴメのトマトジュースを飲むのを
止めた(笑)。


そんなこんなで、なんだかそういうことをされると
トマトにも、丹精込めてそれを作った人にも申し訳ないと思う。
食べられない輸入トマトなのかもしれないけれど。
(それでも、世界にはそれを食べたい人もいる)
そして、
トマトを作りたくても、作れなくなってしまった人たちの思い・・・。


そこまで大げさにすることでもない、もっと軽いことなんだろうけれど
(物事、連鎖を考えだしたらキリがない訳だし(^^;;)
でも、そういう ↑ 心情があるのもまた事実な訳で、自分の中では
見過ごせなくて。


夫は私の言い分がアタマでは解っていたようだったが、
それでもまだ後ろ髪引かれている感じだった。

 「私はトルコに行っても、食べ物を粗末にしない、もったいないっていう
 日本の文化だけは子供に絶対に教えるよ。
 そんな子の前で父親がトマト投げ合って騒いでたらどう思う?」


それでも行きたいなら、行ってもいいよ。
でも、私は観に行かない。申し込みも自分でやって。

と言ったら、夫はやっと諦めた模様。


でも、
なんとなくちょっと険悪な雰囲気(笑)。
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by bizim | 2012-09-08 10:57 | Tokyo'dan
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