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イギリス英語のあなたより・・・
夫と出会う前からある程度トルコ語を話せていたが、
付き合うようになってから、勉強を再開した。 お互い英語で不自由なく話せたが、やはり、愛する人の母国語で、 より正確に、些細な情報も逃さず、深い会話を楽しみたかったからだ。 夫はとても喜んでくれたし、愛情が深まったと思う。 勿論、言葉に頼らず、洞察力やフィーリングなどの右脳を働かせる事も大切だと思うが、 どんな言葉を操るかは、その人を知る上で、とても重要なファクターだと思う。 そして、その人の母国語じゃなければ判り得ないニュアンスって 絶対あると思う。 それを、どうしても逃したくなかった(≧∇≦)!。 でも、まだまだ発展途上、語学に終わりはないと思うけれど・・・。 夫も私と付き合うようになってから日本語に興味を持ち、 同じように「私の母国語」で、話してみたいと思うようになってくれたらしい。 プロポーズの言葉を日本語でも言ってくれたのは、その始まりだった。 夫曰く、知れば知るほど日本語は難しく、深いという。 例えば、痛みひとつとっても日本語には、「鈍痛」とか「キリキリ痛い」とか 「しくしく痛む」とか、微妙なニュアンスの違いで沢山ある。 夫は、日本語から、日本人独特の心の機微、在り様に近付きたい!と、 壮大な目標を(笑)。 そんな夫のトルコ語は、少々難しかった(^^;。 単純に言うと、ちょっと評論家っぽい(笑)。仕事柄仕方ないのかも しれないが、他人とちょっと違う言い回しを好む?と言うか。 夫は、日本に来るまで私以外に知っている日本人は居なかった。 だからいつも私は、 「私は○○だけれど、一般的には××かもしれない」 と言った感じで、私自身を知ってもらうのと同時に、 日本人の一般的な思考とか、文化や背景も併せて伝えるようにした。 そうやって関連付ければ覚え易かったり、理解し易い事も多い。 そうすれば夫も、同じように私に色々教えてくれる。 逆を言えば、トルコを知れば、見えてくる夫の部分もある。 遠回りなような、近道(^^。 お互い、祖国を代表するつもりで(笑)。 愛情プラス、敬意と誠意。。。 イギリス英語の夫も好きだけど、 やっぱりトルコ語を話す夫が好きかなっ(^^*。 え? いつもいつも、「もうガマンできない、僕」「オッ○イ」だとか、 「~じゃねーし!」などと、アホなことばかりを言い合ってるだけだと思っていた? いや、ほとんどはくだらない事ばっかり言い合ってるんですけどね! たま~~には、真面目な事もあるんだな~(笑)。 最後にぽちっ☆と、よろしくお願いします(笑) 携帯用 遠距離夫婦ブログランキング
by bizim
| 2011-08-10 21:20
| Tokyo'dan
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