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ハラマキよりも暖かい・・・
私の母は父親と結婚する前、外交官と結婚したかったらしい。
そして外交官夫人として世界の国々で日本との架け橋になりたかったのだとか。 でも現実は、世界どころかせま~~い社内結婚の銀行員(笑)。 父いわく母はモテたらしい。母に確認すると、母が望んでいた 世界を股にかけるような(父よりも)将来性のある人からも 求婚されていたらしいが、 気がつくと何故か父と結婚していたらしい(笑)。 「どうしてお父さんと結婚したの(*`皿´*)?」 「どうしてかしらねえ~。お父さん不器用だし、 無口だったけど、誰よりも母さんの事を 大切に思ってくれているのが判ったからかなあ」 プレゼントひとつあげたのを見たことがない。 感謝の言葉すら発しているのさえ見たことがない。 口を開けば「風呂、メシ、寝る」しかないような父から、 母はどうやって愛情を感じ取れたのか。 おそらく当人同士しか分り得ない深いナゾだ(笑)。 でも、その父の隠れたプレゼン力と(笑)、母の感性がなければ、 私はこの世に誕生出来なかった。 「まさか母さんのかわりに、お前が海外に行くとはねえ」 かわりじゃないし(笑)。 「タイランは外交官じゃないけど、まぁいいか(*´・∀・`*)ゞ」 なにその上から目線!!(笑)。 私と母が決定的に違うのは、もし自分が海外に出たいのであれば、 外交官の妻になろうとするのではなく、自分が外交官を目指した だろうこと(なれるかどうかは別として(笑))。 あと、私は子供の頃から「お嫁さんになりたい」と 思ったことは不思議となかった。 また、相手を職業を基準として選んだことも。 自分の好きなことを仕事に出来ている人は文句なく素晴らしいと思うし、 たとえ望まない仕事だったとしても、家族のため、折り合いをつけながら 頑張る姿もまた貴いと思う。 そんな感じで、どんな職であれ仕事に対して真摯に取り組む人は好きだった。 そういうとなんだか私が偽善者みたいに聞こえるが(笑)、 私は大学時代友人にとんでもないこと?を口走っていたようだ。 (最近、大学時代の友人から聞いて驚いた) 「ジェイダさ、大学の時、男選びについてなんて言っていたか覚えてる? 外見で選んでた私に『ダメよ。外見は年を取ったら失うものだけど、 学歴と頭はなくならないのよ。男は頭で選ばなきゃ』って言ったのよ」 ひえええ~~!! 全く覚えてなかった!(大汗)。 若かったな・・・(´-ω-`)。 っていうか、大学の時から目線が夫探し?(笑)。 今も頭がいい人が好きなのは変わらないが、学歴は全てじゃなく、 教養と品性(気取ったものではなく)がより大切だと 大人になって気付いた。 私が夫を選んだ理由は、色々あるけれど、やっぱり一番大きいのは、 私を愛してくれ、理解しようとしてくれるところだろうか。 たとえば、プラザ(ソニプラ)で買ったふわもこはらまきを、 「おなかが冷えると良くないから」 と、私が家で愛用しているのも、 「セクシーじゃないからやめて欲しいな」と思いつつも(目がそういう目(笑)) 理解をしようとしてくれているところとか(笑)。 (愛用品はコレです(^^;;) 「でもね。ココロはいつも、はらまきより暖かい愛情で満たされてるのよ。 ありがとう( 。-_-。)ε・`*)チュッ」 とやれば、直ぐにニッコニコ+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 単純・・・あ、いや、母と同じ理由です(笑)。 更新の励みになります!最後にぽちっ☆と、よろしくお願いします^^ 携帯用 遠距離夫婦ブログランキング
by bizim
| 2011-12-20 23:31
| Tokyo'dan
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